12/31/2009
今年一年、何とか大過なく介護生活することができました。
まずは奥さんに感謝です。 そして多くの方々に。
11/6/2009
強い冬型の気圧配置で日本中が震え上がった今月2日~3日、
軽井沢に行ってきました。
バア様ショートステイ中、奥さんと1泊の小旅行です。
昼頃、軽井沢駅に着き、近くの 「雲場池」 の紅葉を見て歩いた
頃は薄曇り。
何となく霧降っているかな?程度の天候で、紅葉は盛りを少し
過ぎた感じでした。
遅い昼食を済ませてレストランを出てみると、そこは深い霧雨
に煙る薄暮。
風も強まっていよいよ怪しい雰囲気でした。

宿は 「軽井沢プリンスホテル」 のコテージ。
なんで今頃 軽井沢 かというと、目的は大型アウトレットモールの
「プリンスショッピングプラザ」。
日頃の憂さを買い物で少し晴らそうという訳です。
一旦チェックインした後、いざ出陣。
このとき既に雪が吹き付けていたんですが、荒天を突いて、
ともかくショッピングモールの下見です。
視界不良! 寒い!
それでも、以前何回か来たことのある奥さんに連れられてアチコチ
見て歩きました。
途中、暖を取るために夕食。
そして夕食後、当たりを付けたショップに再突撃。
下見のつもりが、結構いろいろ買い込みました。
2日目の朝、外は氷点下で一面の雪景色。
雪は止んでいましたが、寒い北風。
10時にチェックアウトして再びショッピングモールへ。
買い物の苦手な私でしたが、欲しいものが安く手に入ったので満足。
悪天候のせいか、人出がそれほど多くなかったことも幸いでした。
1年振りとなる奥さんと2人の旅行 (昨年は9月に、「山の家」に風を
通しに出掛けた1回)。
考えてみたら、初めて乗った長野新幹線。
何十年振りかに訪れた軽井沢。
凍えるような寒~い2日間でしたが、何かと愉快な小旅行でした。
8/16/2009
「ベランダに “グリーンカーテン” を作ろう!」 と、
6月末に奥さんがゴーヤーの苗を2株、プランターに植えました。
ヒョロっとしたポット苗2本でグリーンカーテン???
なんて思っていたら、結構元気よくつるを伸ばし、
バア様の部屋の前に立派なグリーンカーテンができました。
しっかり日差しを遮断してくれています。
そして実のなる楽しみも。
これまでに20本以上のゴーヤーが食卓に上がりました。
来年は、もっと大々的に栽培するようです(笑)。
5/25/2009
気が付いたら、いつの間にか、
在宅介護が始まって一年の記念すべき日(?)を2週間も過ぎていました。
時が経つのは早いものです。
「今日は・・・・・・○曜日?・・・、ってことは看護師さんが来てくれる訪問看護の日かぁ。」
といった具合で、曜日に対する意識はあるものの、
今日が何日なのか、何月なのか、ほとんど気に掛けることなく過ごしています。
だから、ある時、月が替わっていることに気付かされたりします。
一年前は、この先どんな生活になるのか、何をどうしたらいいのか、そんな不安でいっぱいでしたが、
今は、この生活がいつまで続くんだろう、という漠然とした不安が時に頭をよぎります。
若い人なら回復への期待が看護する心の支えになるんでしょうが、90歳を過ぎた老人に回復は見込めません。
気持ちの上でなかなか晴れ晴れしないものがあります。
奥さんも私もアバウトな性格ですから、あまり考え込まずにバア様介護をしていますが、
先が見えないのが結構応えます。
楽しい話がないために、ブログの筆もすすみません。
3/30/2009
マンデーランチの後、日差しに誘われて近くの桜を見て廻りました。
「代々木大山公園」「玉川上水緑道」「代々木公園」
どこもまだまだの感じです。
そしてバア様も通所リハビリの季節イベントとして、
「千鳥ヶ渕」から「青山墓地」辺りまで花見に出掛けたそうです。
送迎用のマイクロバスでぐるっと廻ったようですが、こちらも見頃には早い開花だったようです。
今週は暖かい日が続くようなので、この後一挙に見頃を迎えるんでしょう。
いま読んでいるのは、篠田節子 「聖域」 集英社文庫。
3/13/2009
多くの人が疑問を持った定額給付金の支給が始まったようです。
もっと重点を絞った税金の使い方があったはずです。
雇用制度はカタガタ、医療制度もボロボロ、年金制度・医療保険制度も然り。
2兆円もばら撒く余裕なんて、この国にはないはずです。
定額給付金の支給事務のために800億円を超える事務経費がかかるそうです。
こんな愚策が通ってしまうのは、一つの政党に過半数を超える議席を与えてしまったことによるものです。
一つの政党に過半数を超えるような議席を与えてしまうことの危険性を、こんなことからも感じます。
わが家では、定額給付金を受け取らないことにしました。
いま読んでいるのは、堀江敏幸 「河岸忘日抄」 新潮文庫。
2/25/2009
ショートステイからバア様が帰ってきました。
施設に迎えに行くと、にこやかに手を上げて迎えてくれたので、
今回は快適に過ごしてくれたかと思ったんですが、
「夜、寝られなかった!」 「食事は食べたくない!」 「頭が痛い!」 などと言って、
だいぶ施設スタッフの方の手を煩わせたようです。
自宅が一番 というのは分かるんだけど・・・・・・。
バア様が留守の間に、奥さんと二人で伊豆の友人宅へ一泊の遠出をしました。
旨い魚とゆっくりした時間を久しぶりに味わうことができました。
いま読んでいるのは、魚住直子 「非・バランス」 講談社文庫。
2/20/2009
バア様が4泊5日のショートステイに出掛けました。
週に一度、通所リハビリに出掛ける以外は毎日家で寝ているだけの刺激のない生活。
当人はそれが一番快適なんでしょうが、
月に一度は、他人の中で数日を過ごしてもらうようにしています。
「あそこは認知症の人が居て、わたしのティシュ箱を取ってしまう。」とか、
「風呂場が広くて寒いから風邪をひく。」とか、
間接的に出掛けたくない意思表示をするんですが、
多少でも外の刺激が必要でしょうし、何より奥さんの息抜きのためにも重要なイベントです。
いま読んでいるのは、桂望実 「ボーイズ・ビー」 幻冬舎文庫。
2/8/2009
奥さんが携帯電話を買い換えました。
ドコモの mova サービスが2012年3月31日で終了するということで、
最新のFOMA 機種に変更です。
びっくり 薄くて軽~い!
でも、使いそうもない機能がいっぱい付いていて、使いにくそう!!
私はまだしばらく mova 機種のままでいます。
ほとんど使うこともないもので。
いま読んでいるのは、乾くるみ 「リピート」 文春文庫。
1/28/2009
月曜日以外はまとまった時間が取れないので、ついつい外に出そびれています。
運動とは言わないまでも、少しは外気を吸って身体を動かした方がいいんでしょうが、
ほとんど引き篭もり状態。
歩かなくっちゃな~ぁ。
いま読んでいるのは、江国香織 「間宮兄弟」 小学館文庫。
1/22/2009
以前から、「椎間板が少し変形しているので腰に負担を掛けないように」 と
人間ドックのMR検査で注意されていたのですが、
ベッド上のバア様の寝位置を変えようとしたときに、腰にズキッと痛みが走りました。
大事に至りはしなかったものの、姿勢を変える度に腰への衝撃が走ります。
腰をかばってASIMOくんのような歩き方になっています。
しばらく不自由な生活になりそうです。
いま読んでいるのは、小路幸也 「東京バンドワゴン」 集英社文庫。
1/12/2009
月曜日は、バア様が通所リハビリ (デイケア) に出掛ける日です。
この日は束の間、ホッとできる時間を持つことができます。
でも、祝日に当たる月曜日は、通所リハビリが休みになります。
祝日法の関係で、月曜日が祝日になったり振替休日になったりすることが結構あります。
今日は “成人の日”。 マンデー・ランチを楽しむ時間は取れません。
いま読んでいるのは、「おすすめ文庫王国 2008年度版」 本の雑誌社。
1/7/2009
久しぶりにスペースを開きました。
ずいぶん久しぶりだったので、ここの操作をすっかり忘れてしまっていて、
どこを・どうすれば・どうなるか、ずいぶんと苦戦しました。
ここの仕組み自体が 改善か?改悪か? かなり変わったのではないでしょうか。
(過去記事の一部が崩れていました。)
ブログタイトルのとおり、ボチボチと また始めたいと思っています。
いま読んでいるのは、新田次郎 「富士山頂」 文春文庫。
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~これまでのこと~
介護の始まり
2008/04/05 | 介護の日記
わが家もついに介護生活に突入です。
3月7日、バア様(私の母親 91才)が体調を崩して入院しました。
入院するまでは、トボトボではあっても自分で歩き、食事・排便・入浴も自力で出来ていたのに、
入院後は、寝たきり/介助されての食事/オムツ生活になってしまいました。
入院3日目から、「見えない誰か」 と話し始め、強い恐怖感とも戦い始めた感じです。
「環境変化に伴う一時的な幻覚・痴呆と思われるが、年齢が年齢だけに、症状が残る怖れもある」
との主治医からの話でした。
入院から1ヶ月が経とうとしている今、多少落ち着いてきたようですが、
断続的に「見えない誰か」との会話は続いています。
高学歴で高プライド、自分が主役じゃないと機嫌が悪いという結構嫌われタイプの性格が、
入院生活を拒否しているのかもしれません。
奥さんと二人、毎日の病院通いのため、今年は桜を楽しむ時間を持てませんでした。
まあ、来年を楽しみにしましょう。
退院 そして在宅介護の始まり
2008/05/13 | 介護の日記
2ヶ月ぶりにバア様がわが家に帰ってきました。 何とか退院できました。
いよいよ介護本番の始まりです。
午前中、車椅子に座って介護タクシーで帰還。
やっぱり自宅がいいようで、顔の表情が穏やかです。
一息ついた後の昼食は退院スペシャル、好物の いくら & うに & お粥。
入院中には供されない食材なんでしょう、残さずきれいに完食しました。
午後は看護師さんによる訪問看護の初日。 テキパキはっきりした人で、頼りになりそうです。
バア様何やら看護師さんと世間話までしていたようで、病院での様子とはだいぶ違います。
ケアマネさん、福祉用具レンタル屋さんも来宅して、退院初日は人の出入りで大忙しでした。
マンデー・ランチ
2008/06/16 | 介護の日記
毎週月曜日、通所リハビリ (デイケア) に通うようになりました。
朝9時過ぎに迎えの車が来てくれて、午後4時過ぎに戻ってきます。
朝食の後着替えさせ、車椅子に乗せて送り出すと、二人でフゥ~と一息つきます。
とにかく フゥ~ です。 そしてコーヒーを一杯飲みます。
出掛けた後の部屋の片付けや掃除に結構時間がかかります。 鬼の居ぬ間の掃除です。
それでもしばらく 何もしなくていい時間が訪れます。
何もしないともったいない時間でもあります。
貴重な時間です。
奥さんのストレスを少しでも和らげる時間です。
外でランチをすることにしました。
デイケアが続くようであれば、マンデー・ランチを楽しみましょう。
でも、魔法が解けてカボチャになってしまう刻限は、あッという間に来てしまいます。
これからの生活
2008/07/07 | 介護の日記
自分たちの生活 これからどうなるんだろう、って ふと考えてしまいました。
バア様の介護から逃れられないとはいえ、
介護から解放されるまでずっと、
今のままの生活でいいんだろうかと。
介護のあいまの細切れの時間に、
あわただしく息抜きするだけの 「その日暮らし」 生活で。
まあ、それも人生これも人生、ってことでしょうか。
今日は七夕。 東京は朝から雨です。 雷も鳴ってます。 雨は上がってくれるのかな・・・。